実行不全の原因は管理職ではなく、 あるべき姿と現在の姿の対立の解消が肝!! ソフトブレーン / 船井総合研究所

  • 東京会場

セミナー概要

~経営者の独白~
これまでは商品が当たり、マーケットの成長の助けもあって
順調に事業が成長してきた。
今後のことを考えると、経営体制も徐々に整えて、いかなければならない。
ところが昨今は、目標が前年割れするようになってきた。
前年割れが数年続いているため、PDCAサイクルを幹部に勉強させるが、
なかなか結果ができない・・・。

"これだけPDCA"を発刊して以降、多くの反響をいただき、
PDCAサイクルを回すコンサルティング、PDCAサイクルの研修を
多く実施してきました。
その中でも、多く発生した事象が社員に勉強させるが結果がでないという事象です。我々もこの状況の理解に苦しみました。
あるべきPDCAサイクルの回し方で実践しても
知らないうちに元のやり方に戻ってしまい、業績が上がらない。

この難しい状況の中で一つの答えにたどりつきました。
それがあるべきやり方と現在のやり方の対立です。
PDCAサイクルはあるべきやり方に変化させていくときに使用する手法なので、
現在とのやり方とどうしてもぶつかります。

企業の実態は方針を言って終わり。
細かいやり方までその方針の落とし込みができていません。
したがって、現場の社員さんたちは現在のままの仕事の仕方をしているので、
あるべきやり方に向かった変化ができず、業績が上げることができないのです。
PDCAサイクルを回すために、まずは対立を解消しなければならない。
本セミナーでは、PDCAサイクルとは何か、PDCAサイクルを回すためには何を考え、
組織としてどのような土壌を整えておかなければならないかをご説明いたします。

講師紹介

株式会社船井総合研究所
上席コンサルタント 川原慎也 氏

外資系自動車メーカーを経て、1998年船井総合研究所に入社。
PDCAを切り口に現場の行動に変化をもたらし、企業を新たな成長のステージへと導くコンサルティングが近年高い評価を獲得。
著書に『これだけ!PDCA』、『これだけ!5S』(すばる舎)のほか、
『絶対に断れない営業提案』(中経出版)などがある。

ソフトブレーン株式会社 取締役
本社営業本部長 兼 営業企画支援部長 長田順三

2001年ソフトブレーン入社、
2004年ソフトブレーン・サービス創業役員として立ち上げに従事。
2005年専務取締役。
2006年某IT会社代表取締役などを経て、2011年ソフトブレーン復帰。
2014年取締役就任。
延べ数千名への講演、営業コンサルティング実績200社超。
より実践的な成果にこだわる営業コンサルタントとして現職に至る。

セミナー詳細

タイトル 実行不全の原因は管理職ではなく、
あるべき姿と現在の姿の対立の解消が肝!!
開催日時 2016年8月10日(水) 14:00~16:30 [受付開始:13:45]
主催 ソフトブレーン株式会社
株式会社船井総合研究所
詳細
第1部

実行不全の原因は管理職ではなく、
あるべき姿と現在の姿の対立の解消が肝!!

株式会社船井総合研究所
上席コンサルタント 川原慎也 氏

第2部

PDCAサイクルを高速で回し、
営業部門が活性化する仕組みを作る

ソフトブレーン株式会社 取締役
本社営業本部長 兼 営業企画支援部長 長田順三

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