ソフトブレーン株式会社 採用サイト

eセールスマネージャーの開発言語はJava。そのためソフトブレーンでは多くのJavaエンジニアが活躍しています。今やエンタープライズシステムは企業内のPCで使われるだけではありません。特に外出の多い営業マン向けのSFAシステムにおいては、外出先で活用できることは必須。特に欠かせないのがスマートデバイスの対応です。eセールスマネージャーにおいても、スマートデバイスにいち早く対応し、より使いやすいモノへと進化し続けています。そこでeセールスマネージャーの開発においてJavaと共に、欠かせないのがWeb系の技術です。HTML5やJavaScriptなどはもちろん、PCと比較して画面の小さなスマートデバイスでも「使い勝手ナンバーワン」を目指し、UI/UXなどの追求も行っています。

もちろん、大規模プロジェクトではデータベースのチューニングスキルなども高めることができます。「営業」のスタイルは技術の進化に影響されやすいという特長があります。だから私たち製品開発チームではNoSQLやインメモリデータベース、さらにはIoTに関する技術など、最新の技術をいち早くキャッチアップすることに努めています。エンタープライズシステムもスマートデバイス向けのアプリ開発の知識も習得したい、という人にとってはまさにうってつけの開発環境。どちらのエンジニアにとってもステップアップできる環境が用意されています。

ソフトブレーンはeセールスマネージャーというパッケージ製品を開発しているだけの会社ではありません。お客様の業務に合わせたパッケージの改造、既存システムとの連携などのインテグレーションも行います。したがってソフトブレーンのエンジニアに必要なのは、プログラミングスキルだけではありません。お客様の要望をヒアリングするスキル、それを仕様書に落とす設計スキル、さらにはお客様の既存システムと連携するインテグレーション力なども求められます。3カ月を超す大規模なプロジェクトも多く、それをマネジメントする能力（プロジェクトマネジメント力）も磨くことができます

現在のeセールスマネージャーはSFAとしての基本機能はほぼ網羅していますが、営業という業務はそれ単独で成り立っているわけではありません。例えばマーケティングのデータを営業に生かしたり、また逆に営業の受注状況をマーケティングに生かしたりということもより求められていくでしょう。現在、営業を軸としながらもeセールスマネージャーの適用範囲を周辺業務にも広げていくことを予定しています。今後はより周辺業務システムの知識も磨くことができます。

ITはあくまでもビジネスのツールです。ITが目的ではなく、ITでどんな目的を達成するかです。私たちが提供するeセールスマネージャーは営業支援システムです。つまりeセールスマネージャーを導入することで、どのように売上向上に寄与できるのか、しいては経営課題を解決できるのかが問われるわけです。そのために欠かせないのが業務知識です。営業のやり方は各社各様異なります。

それをいかに理解して解決策となるツールを提供できるのか。そこが私たち、ソフトブレーンのエンジニアの腕の見せ所。創業以来、eセールスマネージャーの導入を通して、多種多様な会社の業務知識を蓄積してきました。経営課題に直結する営業のためのeセールスマネージャーというSFA製品に特化してきたからこそ得られた業務知識の深さは、当社の競争力の源です。当社では技術知識だけでなく、業務知識も磨くことができます。