ソフトブレーン株式会社 採用サイト

インサイドセールス（IS）と呼ばれる業務に従事しており、会社の中で「営業の入口作り」を担当しています。
その中でも特に、過去に商談やセミナー参加を通じて接点のあったお客様（いわゆる休眠顧客など）を再び掘り起こす施策に注力しています。

具体的な手段としては、電話やメール、ビデオ会議システムを使って、お客様と新たな接点を持ち、当社の「eセールスマネージャー」に興味を持っていただけるよう日々取り組んでいます。

また、自社内でも「eセールスマネージャー」をフル活用しており、たとえば2000年代に接点のあったお客様にご連絡することもあります。

その際、「よくそこまで履歴が残っているね」と驚かれることが多く、これはまさに情報を資産として活用する当社の強みだと感じています。

「成長できる環境」に身を置きたかったからです。

IT業界は急速に成長している分野であり、その中でも「3年で10年分の成長を」を行動指針の1つに掲げているソフトブレーンは、自分に非常に合っているなと感じ、入社を決めました。

また、説明会で関西支社の社員の方とお話する機会があり、その際に「人」という面でも自分に合う雰囲気を感じました。
この雰囲気が、社会人として働いていく上で重要な要素だと考え、入社したいという気持ちが一層強くなりました。

実際に入社してからは、約2年弱で役職を任され、チームリーダーとしての責任も持つようになりました。
裁量権を持った仕事に従事しており、日々成長を実感しています。

ソフトブレーンでは業種や業界を問わず、さまざまなお客様と接する機会があります。

そのため、お客様ごとの業種に適したコンテンツを提供する必要があり、最初はその準備に苦労し、失敗の連続でした。
商談や架電前にはお客様の情報をある程度把握して臨んでいましたが、適切な事例やコンテンツを準備できず、「何を言っているか分からない」と電話を切られることも多々ありました。

この失敗を乗り越えるために、当社の文化である「事前準備」の重要性を再認識しました。
取得したアポイントについては、必ず事前準備を行い、その内容を上司やFS（フィールドセールス）の方々にチェックしてもらうようにしました。
その結果、各業種ごとに最適なコンテンツを提供できるようになり、商談の成約率も向上しました。

さらに、当社には各業種やエリアごとにスペシャリストがいるため、その方々からノウハウを吸収することで、飛躍的にナレッジを蓄積することができました。

最優先で「チーム予算を達成すること」を目指しています。
現在、私は一つの施策のチームリーダーとして、4名のメンバーと共に予算達成を目指して取り組んでいます。
そのために、これまで培ってきたノウハウや経験をメンバーに共有し、日々コミュニケーションを取りながら、全員で成果に繋がるように努めています。

さらに、2〜3年後には、この取り組みをスケールアップし、インサイドセールス（IS）全体の予算を任されるような存在になりたいと考えています。
そのためにも、今後さらにリーダーシップや戦略的な視点を磨き、チーム全体を牽引できるよう成長していきたいと思っています。

「素直さ」を持ち、そして「壁を乗り越えられる」人と働きたいです。

私自身も経験しましたが、結果が思うように出ないときこそ、自分を客観的に見つめ直すことが大切だと考えています。

その中で、現在の自分と理想の自分とのギャップを素直に受け入れ、足りない部分を考え続けることが成長には不可欠です。

重要なのは、そのギャップを克服し、次に進むためにどのように行動すべきかを考え、実行することです。

自分の課題に対して前向きで積極的に取り組み、進んでいくことができる方と共に働いていきたいです！

ソフトブレーンでは、他業界・他企業では得られない知見と経験を獲得することができます。

当社のターゲットは「営業」を行っているすべての企業様であり、その企業様が将来の私たちのお客様です。
また、社内のシステムなどを決定する権限を持っているのは、紛れもなく経営層であるため、提案行為は決して簡単ではありません。

しかし、それをやり遂げる事で、「社会人に必要不可欠なスキル」を身に付けることができます。

ソフトブレーンには、自己成長を促進する環境が整っています。
もしあなたが自己成長を目指しているのであれば、ぜひ一緒に歩んでいきましょう！